従業員を雇用すると様々な手続き、届け出(申請)が発生します。社会保険(厚生年金保険・健康保険)、雇用保険、労災保険の加入。退職時や育休取得時にも沢山の書類が必要となります。これら煩雑な申請業務を代行できるのが、社会保険労務士です!
①従業員を雇い入れる際に必要な手続きでお困りではないですか?
新しく起業された方…事業も軌道に乗ってきたのでそろそろ従業員を雇いたい!
- 従業員を雇ったらどんな手続きが発生するのか分からない。
- 採用者からの提出書類にはどのようなものがあるのか分からない。
- 社会保険(厚生年金保険・健康保険)、雇用保険、労災保険など名前は聞いたことはあるけど何を何処に提出すればいいのかわからない。
人事に精通している従業員がいない
- パートやアルバイトが入ってくるたびに書類を揃えるのが大変。
- 申請書類を作成・提出する時間がない。
②従業員の退職・育児休暇取得・介護休暇取得が発生したら?
- どの書類をどこに提出すればいい?
- 従業員から提出が必要な書類は何?
人事に関する届け出について悩みは尽きませんよね…
◆従業員採用時には下記のような書類の提出が必要です
- 個人番号表のコピー
- 健康保険被扶養者(異動)届(扶養に入れる親族がいる場合み)
- 源泉徴収票(その年に前の会社の給与所得がある場合)
- 年金手帳(被扶養配偶者がいるときは配偶者の分も)
- 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書
- 雇用保険被保険者証(以前に加入していた場合)
- 口座振込依頼書(給与等の振込先)
- 通勤手当支給申請書
↓これらの書類を元に必要に応じて
◆社会保険(厚生年金保険・健康保険)加入
◆雇用保険加入 ◆労災保険加入(会社として)
◆給与の計算・支払い
などの手続きを会社が行います。
これらの手続き・申請書類の作成・各関連機関への届け出の代行ができるのが社会保険労務士です!
⇒煩雑な事務手続きをアウトソーシングすることで事業主様は本業に集中できます!
もちろん、従業員の退職時・育児休業取得時・介護休業取得時などに発生する各種申請も代行致します。
※その他採用時に必要な事柄
◆採用者との雇用契約書の締結
◆従業員10名以上の事業所では就業規則の周知⇒就業規則のページへリンク
◆法定帳簿の作成・保存
「出勤簿」を作成し、「労働者名簿」、「賃金台帳」も作成して社員が退職してから3年間は保存しなければなりません。これらは公的機関より提出を求められる場合があります。
これらの事項についても不安があればプロの社労士徳永までご相談を!
トクナガ社会保険労務士事務所では「採用時」から「退職時」に至るまで、従業員様に関する社会保険・雇用保険等の諸手続きを代行致します!
御社の事務手続きの軽減にきっとお役に立ちます!