給与計算

①給与計算、自己流でやってるけど大丈夫かしら?

⇒毎月の給与計算業務が「前月の書き写し」「前月のコピー貼付け」になっていませんか?

社会保険料率の変更や、扶養家族の増減によって所得税や控除額が変わってきます。
その都度適切な対応が必要です。

②市販の給与計算ソフトで十分対応できるのでは?

⇒与計算ソフトさえ買えば、パソコンができる従業員がいれば大丈夫だと思っていませんか?

社会保険料率や標準報酬月額など給与計算に必要な基本的知識がないと給与計算ソフトを購入するだけでは対応できません。

③給与計算の経験者を雇用すれば会社の人事に関する事務は安泰?

⇒給与計算ができれば万能だと思っていませんか?
給与データに基づく事務作業にも精通した人材が必要です。

給与計算業務の他に、賞与支払届の提出や、毎年報酬月額算定基礎届の提出が必要です。
退職者が発生した場合は給与データを利用した「離職票」の作成、育児休業者が出た場合は「育児給付金支給申請届」の作成が必要となります。

給与計算にも、社会保険関連の業務にも精通している人材を安定して確保するのは大変ですね!

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正確・適確な給与計算が実施できます!
給与データを利用し各種社会保険・雇用保険等の申請業務も一括委託できます!

煩雑な事務手続きをアウトソーシングすることで事業主様は本業に集中できます!

※その他人事に関する重要な事柄

◆法定帳簿の作成・保存
「出勤簿」を作成し、「労働者名簿」、「賃金台帳」も作成して社員が退職してから3年間は保存しなければなりません。これらは公的機関より提出を求められる場合があります。
◆従業員10名以上の事業所では就業規則の作成が義務付けられ、労働時間・賃金等の規定が必要です。
◆採用の際には、雇用契約書を締結し、労働時間・賃金等を明示することが必須です。
これらの事項についても不安があればプロの社労士德永までご相談を!

トクナガ社会保険労務士事務所では給与計算だけではなく、給与計算にまつわる諸手続き及び、人事に関する手続きを代行致します!
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